働いている時と比べて、無職・専念で勉強する今をどう感じているか?
早速ですが、あなたの学習環境はどのような状況でしょうか。
✔無職・専念でしょうか?
✔学生でダブルスクールでしょうか?
✔それとも、働きながらでしょうか?
いろいろ状況はあると思いますが、今回の記事は、主に『無職・専念』で会計士試験の合格を目指すの方への記事となります。その内容は、ズバリ『一日の感じ方』です。
ここで、仕事を辞めて、無職・専念となった方はもちろん、学生時代から勉強をはじめ、そのまま受験専念となった方へ質問です。
無職・専念で過ごす会計士受験生活、どんな感じですか?
一日、どのくらい勉強しているでしょうか。朝、何時に起きているでしょうか。昼休憩時間はどのくらい取っているでしょうか。夕方、どのくらいの時間まで勉強しているでしょうか。夜、何時に寝ているでしょうか。
それぞれの時間帯における過ごし方については、別の記事で詳しく触れるとして、今回は、『一日』、『一週間』という少し大きなスパンで考えてみます。そして、再度の質問です。
無職・専念で生活している『一日』、『一週間』はどんな感じですか?
*会計士を目指す時、両親への説得や専門学校もで悩んだら、こちらの記事をがオススメ
働いている時と比較してどう感じるか?
①働いている時に比べれば生活は楽、②働いている時と同じくらいの生活、③働いている時に比べると生活は大変・・・この3つのうち、あたなの回答はどれでしょうか?
この回答一つで、あなたが会計士試験に短期合格できるか否か、多少判断することができます。ここで一つ、お伝えしたいのは、
働いていた時より楽になったら、それは資格取得の気持ちより、単に今の仕事が嫌になって辞めただけ。
ということです。つまり「逃げ」ということです。
そもそも考えてみてください。働いている時より楽な環境に身をゆだねて、難関資格が取得でき、将来の道が開けるなら、誰しもそうすると思いませんか。ここでお伝えしたいのは、「金銭的」「経済的」な苦しさではありません。生活における「ストレス」、「プレッシャー」の話です。
今の仕事があまりにもつらい、「資格」で調べると「会計士」は高収入が見込めると知り、貯金もあるから仕事辞めて目指してみるか・・・こんな気持ちでスタートした方はいませんか。
では、今の受験生生活はどうでしょうか。
辛さはありますか?プレッシャーはありますか?勉強をしたい時にして、自由に休憩・休むことができる、働いていた時よりも「楽」に感じている・・・なんてことはありませんか?
一見、「働かずに勉強するだけなんて楽」と思われがちで、実際、過ごし方次第ではそうなってしまいます。しかし、本当にそれで合格できるなら、誰もがそうするはずです。
つまり、裏を返せば、働いている時より苦しい生活、つらい生活になるからこそ、難関資格の合格が可能となるわけです。いかに自分を御して限界に挑戦するか、それが合格する人の「受験生活」だと思います。
無職・専念の会計士受験は辛くしんどい道のり まとめ
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最後にもう一度、自分の『一日』、『一週間』を思い返してみてください。
「働いている時に比べて楽」と感じた方、いませんか。もしそうだとしたら、それは、資格取得への黄信号かもしれません。
今一度、学習計画、学習時間、学習態度を考え直してはいかがでしょうか。
*勉強のモチベーションが下がった時はこちらの記事を
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