会計士試験の挑戦を決めたらすべきこと

会計士の挑戦を決めたら
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会計士試験、会計士資格のことは挑戦「前」に理解すべき

目指す資格のことくらい熟知する

会計士試験に挑戦を決める前に是非知ってほしいことをまとめた『会計士挑戦、その前に』を読んでいただけましたでしょうか。

当たり前のように思えることを当たり前のようにしておくこと、これは、会計士試験の合格率を左右する程、重要なことだと理解してもらえればと思います。

↓まだ見ていない方はこちらの『会計士挑戦、その前に』シリーズもご覧ください。

会計士を目指す前にすべきこと

詳細は、前述のリンクをご覧いただきたいのですが、時間がない方向けに改めてまとめます。

会計士を目指すなら熟知しておくべきこと
 ・知らない人が会計士を100%理解できるよう伝えられる知識を持つ
 ・合格しなければならないリアルでネガティブな理由を持つ
 ・会計士を取得するとできる仕事が何なのか知っておく 

 そのくらいわかっていますよ! 

あめ
あめ

 そういう人に限ってできてないですよ 

改めて調べてみると、結構知らなかったことが見つかったりしますので是非。参考までに、ここでは、日本公認会計士協会のHPで記載されている「公認会計士の仕事内容」について抜粋してご紹介します(法定監査分のみでこの量)。

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引用元:日本公認会計士協会HP

また、会計士試験に合格した後の就職先についてもある程度、具体的にイメージを持った方が良いかと思います。BIG4くらいしか知らなくて会計士合格を目指すのも悪いとは言いませんが、合格後のキャリアの広がりをイメージする意味でも知っておいて損はありません。

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引用元:JICPA Career Navi

いろいろな転職エージェント、有名サイトもありますが、ここでは少しマニアックなものをご紹介。

日本公認会計士協会が運営している職業紹介所『JICPA Career Navi』です。実際に申し込めるのは、公認会計士及び会計士試験合格者ですが、どのような求人があるかはどなたでも閲覧可能です。求人企業名や給与条件等も確認できるのでイメージしやすいのではと思います。

まとめ


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今回は『会計試験挑戦、その前に』の総まとめをお伝えしました。それだけ、通常の受験者は意識していないが重要だということを伝えたかったためでもあります。参考になれば幸いです。

そして、次回からは会計士試験への挑戦を決めた後にすべきこと、『会計士の挑戦を決めたら』をお伝えします。このカテゴリは短いですが、『両親を納得させてから挑戦すべき』や、『専門学校の選び方』についてお話します。

特に、『専門学校選び』は私が紹介する会計士試験勉強法の中で最も重要な方法3つの内の1つとなりますので、是非、ご覧いただければと思います。

↓会計士試験の過去20年における合格率推移を一挙ご紹介!

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